ダメ上司からの脱却 信頼されるリーダーへの道

これぞ、無能な上司(リーダー)の特徴【すべて実在する】

最初に書いておきます。

一般的な中小企業には、Googleやリクルートなどにいるような優秀な人は、ほとんど存在しません。

どちらかといえば無能な上司のほうが圧倒的に多い。

その中でも、これぞ無能という特徴を24個ピックアップしました。

ここに書いてある特徴は、すべて実在する上司のことを書いています。

無能な上司の特徴

無能な上司の特徴を一括りにしてしまうとわけがわからなくなってしまうので、大きく「行動」と「思考」の2つに分類しました。

 

無能な上司の特徴 ①「行動」~対人への態度や仕事の仕方~

<対人への態度>

  1. 自分より立場が下のものには強い
  2. 自分より立場が上の人にはペコペコする

話は必ず自分の要求から入る​

相手の状況や考えなどにはまったく無関心なので、必ず自分の要求から入ります。

そのあと部下が何を言おうが、すべて否定しながら話を進めます。

部下の事情は関係なし!

「とにかく俺が言うことをやれよ」というスタンスでプレッシャーをかけます。

 

言い方が優しいだけで内容はすべて指示命令 ​

「ごめんやけど頼みがあるねん~」

「〇〇やってくれへん?」

このように、優しい口調で自分がしてほしいことだけを部下にお願いします。

言葉の意味をよく考えてみるとわかると思うんですが、すべて「指示」や「命令」です。

 

自分がしんどいからお前もしんどいことしろと言ってくる​

「俺もしんどいけど嫌々やってるねん。だからお前も・・・」

みたいなことを平気で言ってきます。

こういう人は、自分がやったことに対して「見返りを求めるタイプ」ですね。

「やってあげたんやから・・・」

というようなこともよく口にします。

 

とにかく否定する​

無能な上司は、自分の中にある答え以外は不正解だと思っています。

部下に意見を求めたとしても、自分の中にある答えと照らし合わせて「正解 or 不正解」​の判断を下すので、正解以外はすべて否定。

ただし、正解したときは、ものすごく褒めます。​

 

自分の指示通りに動く部下をえこひいきする

無能な上司は、自分の意見を聞き、素直に動いてくれる部下のことをえこひいきします。

その部下が無能だとしても、高い評価をつけて出世させようとします。

逆に、言う通りにしなかったり、意見を言ってくる部下のことは、批判したり陰で文句を言ったりします。

 

<仕事に対して>

話がムダに長い

無能な上司は、すべて伝えないないといけないと思っているので、話がムダに長いです。

部下が聞いていなくてもお構いなし。

「すべて伝えることが仕事だ」

と勘違いしています。

なので、大事なポイントが何なのかわからないし、けっきょく何を言っていたのかわからない…ということが起きます。

 

判断・決断が遅い(判断力、決断力がない)​

無能な上司は、決断すると「責任を取らなければいけない・・・」という不安があるので、なかなか決断ができません。

「ちょっと待って、少し考えてから返事するわ!」

と言いながら後回しにして、けっきょく忘れるという上司としてありえないことを平気でしたりします。

 

柔軟性がない

無能な上司は頭がカッチカチなので、柔軟にものごとを考えることができません。

問題が複雑であればあるほど、無能さが全開になります。

 

仕事を丸投げする

部下に仕事を丸投げして、一切フィードバックしないということをよくします。

フィードバックしなければ、認識がズレたまま仕事を進めてしまうというリスクがあるにもかかわらず、ほったらかしにします。

その結果、求めていたものと違うものになることがよくあるのは当然のこと。

それをすべて部下のせいにして、「ダメなやつ」というレッテルを貼ろうとします。

 

すべての仕事に絡んでくる

無能な上司は、「人に任せる」ということができないので、すべての仕事で指示や命令を出そうとします。

じゃないと不安でしかたないんですね。

自分以外の人を信頼できない器の小さな人間なんです。

 

タスク管理できない

無能な上司は情報を整理できないので、タスク管理ができません。

「やらなければいけないこと」に追われてバタバタするだけで、「重要なこと」がぜんぜん進められない。

その結果、状況がまったく変わらずただ疲弊するだけという環境をつくってしまいます。

 

無能な上司の特徴 ②「思考」~考え方や人間性~

<考え方>

  1. 自己中
  2. サイコパス(他人は虫けら)
  3. 無知がゆえの無能

立場が上だから自分は優秀だと勘違いしている​

リーダーになると、「自分は優秀だ」と勘違いしがち。

だから自分が考えた手段を実行させるために、部下をコマのように動かそうとします。

そのせいで、本当に優秀な人が能力を発揮できないような「やりがいのない仕事」を強要することにつながるんです。

 

自分の経験したことがすべて​

無能な上司は、自分の世界観でしかものごとを見ることができません。

自分の経験したことのみがこの世のすべて。

他者の見ている世界が自分とはまったく違うということを、知っているけど理解できていないという残念な人なんです。

 

感情と切り離してものごとを判断できない

的確な判断を下すためには、感情を切り離して冷静に考えることが大事です。

しかし小心者の上司は、すぐ感情に支配されてしまいます。

テンパっている上司が、感情と切り離して客観視することは不可能に近い。

常にバイアスがかかっている状態なので、リスクにばかりフォーカスしてしまい、ムダにビビるという情けない行動をしてしまいます。

バイアスとは、考え方や意見に偏りを生じさせるもの。

 

歪んだ価値観を押し付けてくる

無能な上司は、

「仕事ってそういうもんやろ」

という、自分の歪んだ価値観を押し付けようとします。

「いやいや、お前が知ってる仕事って世の中にある仕事のほんの一部だけやん!」

って言いたいですが、本人は本当に仕事ってそういうもんだと思っています。

なので、

「こいつ世の中のこと何も知らんねんな~」

と心の中でバカにしてあげましょう。

 

あいまいな領域にいるのが不安​

うまくいくことを信じてはいるけど、なかなか結果が出ないときって不安になりますよね。

特に、1年、3年、5年というふうに、時間軸が長い計画の場合は、目に見える成果がなかなか出ないので、「ほんとに大丈夫かなぁ」と不安になってしまいます。

無能な上司は、この「絶対に大丈夫!」と言いきれない「あいまいな領域」にいることが耐えられないんです。

小心者でビビりなので。

 

自分の無能さがバレることを恐れている​

無能な上司は、自分が無能なことに気づいているので、議論や話し合いを嫌います。

なぜなら、基本的に根拠を示せないからです。

部下に、

「これをする意味はなんですか?」

と聞かれるだけでテンパり、

「ごちゃごちゃ言わんとええからやれ!」

と怒りだしたりします。

 

<人間性>

  1. ビビり
  2. すぐテンパる
  3. 器が小さい

自分のイメージ通りにいかなかったらパニクる​

無能な上司は、あらゆる問題を想定して計画できないので、何か問題が起きてしまうとすぐにパニクります。

考えが浅く、人の意見に耳を傾けないので、なかなか問題を解決できません。

部下が解決策を提示しても、「余計なお世話じゃ~」と怒り狂うというわけのわからない状態になります。

・・・もう何も言えません。

 

人に任せられない

無能な上司は人に仕事を任せると、めちゃくちゃダメ出しをするという癖があります。

なぜなら、「人に厳しく自分に甘い」という確固たる信念があるからです。

自分は完璧な仕事ができなくてもいいけど、他人にお願いした仕事は完璧にしてもらわないと我慢できません。

他人に求める理想が高いので、めんどくさいです(面食いなやつみたい)。

 

口だけで実力が伴っていない ​

技術的に難しいことでも、自分は簡単にできるようなことを言います。

で、「そんな簡単に言うなら見本を見せてください」と言ったら、だいたいできません。

 

他人の提案にやたらとビビる​

他人が提案を実行した結果、失敗することを異常に嫌います。

そのくせに自分の甘っちょろい考えで計画した、いかにも失敗しそうなことを平気で他人にやらそうとします。

 

部下を教育するスキルがない​

部下への教育はすべて自分の世界観で行うので、部下に伝わらない原因が自分にあることに気づきません。

なので、まったく伝わらないことに痺れを切らし、

「理解できないのは部下の理解力が低いせいだ」

と、部下を無能扱いしだします。

いやいや、自分の伝え方が悪いんやで。

 

余計な一言が多い

無能な上司は、言葉の重みをまったく理解せずに、思いついたことをそのまま口に出します。

自分が言った一言で相手がどういう感情になるのかをまったく考えていないんですね。

「そういう意味で言うたんじゃない」

「そんな捉え方するのはおかしい」

と、他人をおかしいやつ呼ばわりするという自己中さが残念すぎます。

 

自分の中の「正義」を振りかざす​

無能な上司は、対立する意見があると、自分の中の正義を武器に戦おうとします。

勝つか負けるか、負ければ自分は終わる・・・ぐらいの考えしかなく、みんなで協力し合って目標を達成するという概念がありません。

自分さえ評価されればいいので、自分の主張を通すために相手を潰そうとします。

 

まとめ

今回は、無能な上司の特徴について書きました。

ここに書いた特徴はすべて、私が見てきた無能な上司の特徴です。

 

「お前・・・マジでヤバいよ!」

っていう残念な上司は星の数ほど存在します。

てゆーか、無能な上司が下のものを評価する以上、優秀なリーダーが存在することはなかなか無いでしょう。

だって無能な上司は、人を見る目がないですから。

-ダメ上司からの脱却, 信頼されるリーダーへの道

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