OJT担当者を決めるとき、現場ではよく「仕事ができる人」に任せます。 作業が早い。品質も安定している。トラブル時の判断もできる。そういう人に新人を見てもらえば大丈夫だと思うからです。 でも、OJT担当に任命しただけでは、教育者にはなりません。 教える側を教育しないまま任せるなら、そのOJTは、担当者が過去に受けてきた教え方や、自分で身につけた自己流を再生産する場になります。 大きな研修制度を作る前に、まず任命前の30分で、教える側の基準をそろえる。 ここで扱うOJT担当者研修は、「教え方講座」ではありませ ...