外注化戦略

素質のある外注ライターを雇うための採用基準を設定する

履歴書

やっと応募してきた人がまったく文章が書けない人だった…

こちらの要望をぜんぜん聞いてくれない…

マニュアル通りに記事を書いてくれない…

クラウドソーシングをつかって外注ライターさんを雇ったまではいいけど、ぜんぜんこちらが求めているような記事を書いてくれない…。よく聞く悩みです。

 

僕も外注化をはじめた時は、「なんで要望した通りの記事を書いてくれないんだ」って胃が痛くなるぐらい悩みました。(マジで)

でもこれって当たり前のことなんですよね~。そういう人を集めて採用しているわけですから。

でもね、中にはすごく素質のある人もいるんです。もしかしたらそういう人を見逃してるのかもしれない!もしそうだとしたら、すごくもったいないですよね(^^;

 

そこで今回は、素質ある外注ライターさんを雇うため大事な「採用基準の設定」についてご紹介します。

外注ライターさんを雇う基準として外せないこと

これだけは絶対に外せないこと、それは・・・

やる気があることです!

 

テンション高い人
はぁ?そんなん当たり前やん!

 

そう!当たり前なんです。

でも、やる気っていってもいろいろありますよね。

  • お金を稼ぐためのやる気
  • クライアントの期待に応えようとするやる気
  • 「人の役に立ちたい」というやる気
  • 高単価の仕事をやるためにライティングを覚えたいというやる気
  • なんかよくわからないやる気
  • ただのやる気アピール

まぁざっとこんなところです。

この中でも、「クライアントの期待に応えようとするやる気」それと、それ以上に大事なのが、「人の役に立ちたい」というやる気です!

クライアント(雇い主)の役に立ちたいだけじゃなく、世の中の人の役に立ちたい!役にたつようなことがしたい!と思っている人を見極めるんです。

それを見極めるためにも、この採用基準というのがすごく大事なんですよ。

 

どんな採用基準を設定するのか

僕が外注ライターを募集するときは、「応募での採用基準」と「サンプル記事での採用基準」を設定しています。

 

応募での採用基準

募集文面をちゃんと理解したうえで応募してきているのか

これは言うまでもありませんが、募集文面をちゃんと読まずに応募してくる人は無視です。相手するだけ時間のムダ!

例えば、

「見積金額は500円に設定してご応募ください」ってちゃんと書いてあるのに、5000円や50,000円に設定したり…。

「応募する際には必ず下記の項目を記入し自己紹介をしてください」って書いてあるのに、「募集を見ました!やりたいです!よろしくお願いします!」としか書かなかったり…。

募集文面を見ればわかるようなことをわざわざ質問してきたり…。

そんな人はスルーでOK!

最低限、募集内容を理解したうえで応募してくる人だけを相手しましょう。

※なかなか応募が来ないからって相手したらダメですよ!絶対に失敗しますから。

 

応募メッセージでちゃんと自己紹介ができているか

僕が募集を出すときは必ず自己紹介を書いてもらいます。

自己紹介で書いてもらう項目は必ず5項目以上。これは、どんな人なのか、どんな分野が得意なのか、面白い経歴はないのか…などを細かく見るためです。

で、最後の項目に、「自己PR(やる気、意気込み、あなたの魅力などを教えてください) 」とあるんですが、これをどれだけ丁寧に書いているのかっていうのを見ています。

やる気のある人はこの項目を適当には書かないし、やる気があるっていうことをここで伝えようとしてきます。

 

悪い自己PR例

やるからには精一杯頑張りたいです!よろしくお願いします!

良い自己PR例

はじめまして。小学生の子供がいる専業主婦です。子供が学校に行っている間の日中に作業ができます。
現在は1週間に10記事(主にライディング系)をおよそ3日ほどで仕上げています。長くても5日以内には作成させていただいています。文字数は1000前後ですの、ご依頼主様よりは短いですが、ブログの記事作成もやらせていただいていた経験がございます。とはいっても、まだクラウドワークスを始めて間もないので、なにかとご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、こまめにメールは確認しているので、迅速に対応はできると思います。
いまのところ一日一記事の作成は可能でございますが、なにかありましたらその都度ご相談をさせていただきたいと思います。記事内容も今までには60記事ほどは作成経験はございますが、プロ並みの語学力があるわけではありません。
そのような感じでよろしければ、ご検討頂ければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

※自己PRが良いからといって採用するわけじゃありません。第一関門を突破しただけです。

 

サンプル記事での採用基準

文章力はあるのか

応募メッセージを見て、「お!この人いいな」と思ったら、まずサンプル記事を書いてもらいます。

ここでは文章力を見るわけですが、文章力といっても、文法がどうとか日本語として正しいかどうかとかそんな細かいことはさておき、読み手にちゃんと伝わる文章が書けているかどうかを一番重要視しています。

記事内容の意味が伝わらなかったら話にならないし、読み手にとってまったく興味のないことをつらつらと書く人も話になりません。(トライアル用のライティングマニュアルを渡しているので、その通りに書けばちゃんとした記事になるはずです。)

 

例えば冒頭文(まえがき)、ここは難しいので、かなりの人がマニュアル通りに書かず、自分の書きやすいように書いてしまいます。

その結果、この記事にはどんなことが書いてあるのか、どんな悩みを解決できる記事なのか、ということがぜんぜん伝わらないんです。

 

例として、この記事の冒頭文を載せておきます。

悪い冒頭文の例

タイトル:「出産の平均時間は?陣痛が来てから何時間?」

陣痛が来たと思ったのは、子供が生まれる20時間ほど前でした。
夜中だったので、助産師の母を呼んで、陣痛が来たんだけどと伝えましたが、まだ様子を見ようとそのまま一晩は家で様子を見ていました。

これが冒頭文です。。。普通に日記ですよね(^^;

ちなみにこの記事、3000文字ある小学生の日記みたいな仕上がりになっています。

マニュアルを無視して自分が書きやすいように書いて納品してくる人はほんとたくさんいるので、そんな人はお断りしておきましょう。ストレスが溜まるだけなんで。

 

文字数の目安

僕はサンプル記事を書いてもらう際は、1500文字以上にしています。

これには理由があります。

サンプルとして書いてもらう記事は構成アリ(見出しや書く内容もある程度指定している)にしているので、普通に書けば最低でも1500文字は超えるようになってます。

でね、この1500文字っていうのは、応募してきた人の性格を見抜くためにはもってこいなんです!

どういうことかというと、「1500文字書いてください」と言われて、

  1. 1500文字ちょっと超えるぐらいの文字数で抑える人
  2. 文字数を気にせず書くので軽くオーバーしてしまう人

大きく分けて、この二通りの人がいます。

 

いろんな人を雇ってわかったことなんですが、「1500文字以上で書いてください」と言われて1500文字ちょっとしか書かない人は、ずーっと1500文字ちょっとしか書きません。

これはなぜなのかというと、2つ理由が考えられます。

  1. 単純に文字数が足りずに、ちょこちょこ文字を増やしていってなんとか1500文字にするパターン
  2. 依頼が1500文字以上なので、1500文字ちょっとでも書けば報酬をもらえる。なので、ムリに文字数を多く書く必要がない。文字数がオーバーすればするほど損だ!って思っている。

僕の経験上、だいたいこんな感じです。

だから、1500文字以上でサンプルを依頼したのに、1500文字超えるか超えないかの記事を提出してくる人は雇いません。

まあこれは「文章を書く能力」+「リサーチ能力」も関係してくるんですけどね。

書くこと(テーマ)についてほとんどリサーチせずに、自分の中の知識だけで書こうとする人は文字数が少ないし記事の内容も薄っぺらいので、わざわざそんな人を雇わなくてもOK!

 

返信はマメかどうか

メッセージを送っても平気で丸1日とか2日とか返事をしてこない人がいます。

どういう神経してるの?って思いますよね…。

こういう人は、クラウドソーシングでの仕事を完全になめています!

生活が優先なのはもちろんOKなんですが、あまりにも自分中心で進めようとする人は、肝心な時に連絡が取れないとか、すぐに返事が必要なときとかに待たされてイライラしてしまうので、よっぽどいい記事を書いてくれる人以外は雇わないほうがいいです。

 

まとめ

今回は、素質のある外注ライターを雇うために僕が設定している採用基準を書きました。

応募の仕方でふるいにかけて、サンプル記事でさらにふるいにかける。

文字数さえクリアしていればいいんでしょ?って思っている人ってたくさんいます。そういう人を雇って自分がしんどい思いをしないためにも、自分が設定した採用基準をちゃんとクリアした人だけを雇うようにしましょう。

 

 

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KAZU

KAZU

管理人の「KAZU」です。

外注化したアドセンスブログのみで月100万円を狙うアラフォー親父。

息子に「夢は何歳になっても叶うんだ」ということを背中で語るために日々勉強しチャレンジしております。

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